【一覧表】インフラエンジニアに求めるスキル15選!資格も紹介

【一覧表】インフラエンジニアに求めるスキル15選!資格も紹介

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「インフラエンジニアを増員したい」「インフラエンジニアのスキルが不足している」と感じるものの、どのようなスキルが本当に必要かイメージできない。そのような課題をおもちではありませんか?

サービスの基盤となるシステムを支える重要な役割を果たすインフラエンジニア。しかし技術領域が幅広いため、企業側が必要なスキルを具体的に把握するのは難しいと感じる方も多いでしょう。

本記事では、現役インフラエンジニアの筆者がインフラエンジニアに求めたいスキルや資格を一覧でご紹介。サービスの成長を支えるための「即戦力人材」を見極め、ぜひ採用活動の参考にしてください。

インフラエンジニアとは

インフラエンジニアとは、ITサービスを提供するための基盤となるインフラストラクチャ(インフラ)の構築・運用・保守を行うエンジニアのことです。

 Webサイトやアプリケーション、社内システムなど、あらゆるITサービスはインフラという土台の上に成り立っています。

インフラエンジニアはシステムの安定稼働やビジネスの継続に不可欠であり、ITサービスの縁の下の力持ちと言えるでしょう。

具体的には、サーバー、ネットワーク、データベース、セキュリティといった要素の設計・構築・運用・保守を担当します。安定したシステム運用はもちろんのこと、障害発生時の迅速な対応やセキュリティ対策、パフォーマンス改善なども重要な業務です。

システムエンジニアとの違い

インフラエンジニアとシステムエンジニアはどちらもIT系のエンジニアですが、担当領域が異なります。

項目

システムエンジニア

インフラエンジニア

担当

システム全体の設計・開発

インフラの構築・運用・保守

専門分野

アプリケーション開発(プログラミング)、システム設計など

サーバー、ネットワーク、データベース、セキュリティ、OSなど

必要なスキル

プログラミングスキル、設計スキルなど

インフラ構築・運用スキル、トラブルシューティングスキルなど

システムエンジニアはクライアントの要望に基づきシステム全体の設計・開発を行いますが、インフラエンジニアはそのシステムを稼働させるためのインフラを構築・運用・保守します。

レストランに例えるなら、システムエンジニアはお客様の要望に合わせて料理を提供するシェフ、インフラエンジニアは厨房機器や電気設備を整える裏方のスタッフと言えるでしょう。

両者は密接に連携し、それぞれの専門性を活かすことでシステムが安定稼働するのです。

インフラエンジニアの種類

インフラエンジニアは担当する領域によってさらに細かく分類されます。ここでは代表的な種類をいくつか紹介します。

サーバーエンジニア

サーバーエンジニアとは、サーバーの構築・運用・保守を担当するエンジニアです。

Webサーバー、メールサーバー、アプリケーションサーバーなど、様々なサーバーの設計・構築、パフォーマンスチューニング、セキュリティ対策などを行います。

サーバーはシステムの心臓部であり、安定稼働のためにサーバーエンジニアの役割は非常に重要です。

ネットワークエンジニア

ネットワークエンジニアとは、ネットワークの設計・構築・運用・保守を担当するエンジニアです。

社内ネットワークやインターネット接続、VPNなど、様々なネットワーク環境を構築・運用し、データ通信をスムーズに行えるようにします。

近年はクラウド環境の普及に伴いネットワークの重要性が増しており、ネットワークエンジニアの需要も高まっています。

データベースエンジニア

データベースエンジニアとは、データベースの設計・構築・運用・保守を担当するエンジニアです。

データの保存、検索、更新などを効率的に行えるようにデータベースシステムを構築し、データの整合性やセキュリティを確保します。

ビジネスにおけるデータ活用が重要視される現代において、データベースエンジニアの役割はますます重要になっています。

セキュリティエンジニア

セキュリティエンジニアとは、システムのセキュリティ対策を行うエンジニアです。

不正アクセスや情報漏洩などからシステムを守るため、ファイアウォールやIDS/IPS(不正侵入検知システム/不正侵入防御システム)などのセキュリティ製品の導入・設定、セキュリティポリシーの策定、脆弱性診断などを行います。

サイバー攻撃の脅威が増大する中、セキュリティエンジニアの需要は非常に高くなっています。

インフラエンジニアに求めるスキル15選

インフラエンジニアに求められるスキルは多岐に渡りますが、大きく「テクニカルスキル」「ビジネススキル」「ヒューマンスキル」の3つに分類できます。

これらのスキルをバランス良く備えていることが、優秀なインフラエンジニアと言えるでしょう。

特に、即戦力となる人材を採用する場合は、これらのスキルセットを細かく確認することが重要です。

分類

スキル

テクニカルスキル

1. ITシステムのライフサイクルで必要なスキル

2. サーバー・OS・ソフトウェアに関するスキル

3. ネットワークに関するスキル

4. データベースに関するスキル

5. セキュリティに関するスキル

6. クラウドサービスに関するスキル

7. 障害対応スキル

ビジネススキル

8. ヒアリングスキル

9. 提案スキル

10. ロジカルシンキング

11. マネジメントスキル

12. エンドユーザーへの意識

ヒューマンスキル

13. コミュニケーションスキル

14. 技術への興味・関心

15. 責任感の強さ

テクニカルスキル

インフラエンジニアとしてシステムを安定的に運用していくためには、専門的な技術知識が必須です。

ここでは特に重要なテクニカルスキルを紹介します。

1. ITシステムのライフサイクルで必要なスキル
2. サーバー・OS・ソフトウェアに関するスキル
3. ネットワークに関するスキル
4. データベースに関するスキル
5. セキュリティに関するスキル
6. クラウドサービスに関するスキル
7. 障害対応スキル

1. ITシステムのライフサイクルで必要なスキル

ITシステムにおける各フェーズ(企画、設計、構築・導入、運用、改善・保守、廃止・リプレイス)を理解していることは、インフラエンジニアとして活躍するうえで非常に重要です。

各フェーズにおける自身の役割を理解し、適切な対応ができるスキルが求められます。

2. サーバー・OS・ソフトウェアに関するスキル

サーバー・OS・ソフトウェアに関する知識はインフラエンジニアの必須スキルです。

Linux、Windows ServerなどのOSの構築・管理・運用、Apache、Nginx、Tomcatなどのミドルウェアの構築・設定・運用、そしてVMware、Hyper-V、KVMなどの仮想化技術の知識が必要です。

これらの知識や経験を活かし、最適なサーバー環境を構築・運用することでシステムの安定稼働に貢献できます。

3. ネットワークに関するスキル

TCP/IP、ルーティング、スイッチング、VLAN、VPN、ファイアウォールなどのネットワーク技術に関する知識も重要です。

ネットワークの設計・構築・運用、トラブルシューティング能力が求められます。

4. データベースに関するスキル

MySQL、PostgreSQL、Oracleなどの各データベースの構築・運用・管理に関する知識や、SQLによるデータ操作スキルも重要な要素です。

データベースのパフォーマンスチューニングやバックアップ/リカバリに関する知識、経験も求められます。

5. セキュリティに関するスキル

ファイアウォール、IDS/IPS、脆弱性診断、セキュリティ監査、マルウェア対策などのセキュリティ技術に関する知識も、外部の攻撃から守るうえで近年ますます不可欠になってきました。

加えて    セキュリティインシデント発生時の対応能力も求められます。

6. クラウドサービスに関するスキル

Amazon社のAWS、Microsoft社のAzure、Google社のGCPなどの主流となってきたクラウドサービスに関する知識は、クラウド環境の構築・運用を行う際に必須です。

各クラウドサービスの特性を理解し、最適なサービスを選択、利用する能力が求められます。

7. 障害対応スキル

障害発生時の原因究明、迅速な復旧作業、再発防止策の立案など、障害対応スキルはシステムの安定稼働に直結します。

ログ分析、モニタリングツール活用などのスキルも重要です。

ビジネススキル

技術的なスキルに加え、ビジネス的な視点も優秀なインフラエンジニアには不可欠な要素です。

言われたことをこなすだけでなく、ビジネス全体を理解して貢献していく姿勢が求められます。

8. ヒアリングスキル
9. 提案スキル
10. ロジカルシンキング
11. マネジメントスキル
12. エンドユーザーへの意識

8. ヒアリングスキル

クライアントや関係者からの要望を正確に汲み取り、ニーズを把握する力が重要です。

表面的な要求だけでなく、背景にある課題や目的を理解することでより効果的なシステム構築が可能になります。

そのためには、質問力や傾聴力、そして相手の言葉の裏にある意図を読み取る洞察力も必要となってきます。

9. 提案スキル

クライアントの課題を解決するための最適なシステム構成や技術を、分かりやすく提案するスキルも重要です。

技術的な専門用語を避け、相手に理解しやすい言葉で説明する能力、複数の選択肢を提示しそれぞれのメリット・デメリットを明確にする能力が求められます。

また、費用対効果やリスクについても考慮しバランスの取れた提案を行う必要があります。

10. ロジカルシンキング

複雑な問題を整理し論理的に解決策を導き出すロジカルシンキングも、インフラエンジニアにとって不可欠なスキルです。

システムの構築や運用で問題に直面した場合、原因を特定し優先順位をつけ、段階的に解決していく能力が求められます。

また、様々な情報を分析し論理的な結論を導き出す能力も重要です。


【現役インフラエンジニアのひとこと】
実際にインフラエンジニアの仕事をしていると、複数のシステムが絡み合った複雑な問題に直面したり、難易度の高い要望に対して回答を整理したりする場面でインフラ知識を活かしたロジカルシンキングが求められます。

「優先順位を決める」「最適解を導き出す」「理想と現実を区別する」などができる人材は、現場でも重宝されています。

11. マネジメントスキル

プロジェクトの進捗管理、チームメンバーのマネジメント、リスク管理など、マネジメントスキルは特にリーダーやマネージャーを目指すインフラエンジニアにとって重要な要素です。

限られたリソースを効率的に活用し、プロジェクトを成功に導くための計画力・実行力・統率力が必要です。

12. エンドユーザーへの意識

システムの利用者であるエンドユーザーの立場を常に意識し、使いやすいシステムを提供することが顧客満足度向上に直結します。

インフラエンジニアは特にパフォーマンス面やセキュリティ面についての配慮が必要となります。

ヒューマンスキル

IT技術が高度化・複雑化する現代においても、チームワークと良好な人間関係はプロジェクトを成功に導く重要な要素の1つと言えるでしょう。

インフラエンジニアとして高いヒューマンスキルを備えていることは、円滑な業務遂行はもちろん、企業全体の生産性向上にも繋がります。

13. コミュニケーションスキル
14. 技術への興味・関心
15. 責任感の強さ

13. コミュニケーションスキル

チームメンバーや関係者と円滑にコミュニケーションをとれるインフラエンジニアは、プロジェクトを進めるうえで非常に重宝されます。

相手の立場や状況を理解し適切な言葉遣いで密な報連相を行うことで、認識の齟齬を防ぎ結果としてチーム全体の生産性向上にも貢献するでしょう。

14. 技術への興味・関心

常に進化するIT技術への継続的な学習意欲と探究心は、インフラエンジニアにとって必須の心構えです。

最新の技術動向を把握し自己研鑽に励むことで、業務効率の向上と企業としての柔軟な対応力を強化できるでしょう。

15. 責任感の強さ

システムの安定稼働への責任感、問題発生時の粘り強い対応は企業の信頼性向上に直結します。

担当範囲だけでなく、システム全体への責任感をもつことが重要です。

保有スキルが明確になるインフラエンジニア関連資格

インフラエンジニアのスキルを客観的に評価する上で、保有資格はわかりやすい指標の一つです。

ここでは、総合的なスキルを証明する資格と、専門分野に特化したスキルを証明する資格を紹介します。

総合的なスキル保有を証明する資格

まずは、IT全般の領域に対応する資格について以下の2種類の資格を紹介します。

  • 基本情報技術者試験・応用情報技術者試験

  • ITILファンデーション

基本情報技術者試験・応用情報技術者試験

経済産業省が実施する国家資格である基本情報技術者試験応用情報技術者試験は、ITエンジニアとしての基礎知識を幅広く網羅しています。

特に基本情報技術者試験は、ITエンジニアの登竜門的な資格として広く認知されています。

応用情報技術者試験は、より高度な知識と応用力が求められます。

これらの資格をもつインフラエンジニアは、IT全般の基礎知識を幅広く有していることが証明されます。


【現役インフラエンジニアのひとこと】
基本情報技術者試験については、新入社員が会社の方針で入社後すぐに受けるケースもあり、資格をもつ人が多いイメージです。

一方、応用情報技術者試験の合格率は20%超(基本情報の約半分)と難易度が高く、学習時間もそれなりに必要なため、資格取得者は多くありません。

ITILファンデーション

ITIL(Information Technology Infrastructure Library)は、イギリスの政府機関によって集められた世界共通のITサービス管理におけるベストプラクティス集です。

ITILファンデーションを保有するインフラエンジニアは、ITサービス管理の基本的な概念を理解していることになります。

インフラエンジニアとしてITサービスの運用・管理に携わるうえで、ITILの知識は非常に役立ちます。

専門分野に特化したスキル保有を証明する資格

特定の技術領域に特化した専門資格は、インフラエンジニアがその分野における深い知識とスキルをもっていることを証明します。

特定の分野で人材を採用したい場合に、即戦力かどうかの判断材料の一つになるでしょう。

  • ネットワーク関連

  • データベース関連

  • セキュリティ関連

  • OS関連

  • クラウド関連

ネットワーク関連

ネットワーク関連で代表的な資格は、シスコシステムズ社が認定するCCNAとCCNPです。

CCNA(Cisco Certified Network Associate)はインフラエンジニアとして働く際の入門的な位置にある資格で、ネットワークの構築・運用・保守に関する基礎知識を問われます。また、上位資格としてCCNP(Cisco Certified Network Professional)があり、最もベーシックなCCNP Enterpriseをはじめとする5つの試験があります。

データベース関連

データベース関連の資格は、データベースの設計・構築・運用・管理に関する専門知識を問われるもので複数の団体が主催しています。

まず、世界で最も普及しているRDBMS製品を提供するOracle社の資格としてOracle Masterがあります。Bronze・Silver・Gold・Platinumの4段階にレベル分けされており、転職市場ではSilver以上が評価される傾向にあります。

また、PostgreSQLを基準としたオープンソースデータベースの知識とスキルを中立的な立場で認定するOSS-DBや、無償利用が可能なオープンソースRDBとしては世界で最も普及しているMySQLの認定資格もあります。

セキュリティ関連

セキュリティ関連の資格は情報セキュリティに関する知識とスキルを証明するもので、セキュリティ意識の高まりとともにますます重要性を増しています。

国家資格である情報セキュリティマネジメント試験は、情報セキュリティに関するマネジメント計画・運用・評価・改善を行う基本的なスキルを問われます。

エンジニア向けの資格としては、シスコシステムズ社のCCNP Securityとその上位資格であるCCIE Securityがあります。前者は実務経験が豊富な中級者〜上級者レベル、後者は世界で認められる最上位の資格と認識しておくと良いでしょう。

OS関連

OSの深い理解と運用能力を証明するのがOS関連の資格です。

代表的な資格として、LinuxのLPICが挙げられます。LPICはレベル1からレベル3まであり、レベルが上がるに連れてより高度な知識とスキルが求められます。

また、Windows系の資格としてはMicrosoft社が認定するMCSA、MCSD、MCSEがありましたが、2020年に廃止。その後Winndows Serverに関する資格としてWindows Server Hybrid Administrator Associateが新設されました。Microsoft社が提供するクラウドサービスであるAzureの認定資格の一部ということもあり、こちらの資格を取得しているエンジニアはクラウドの知見も有しているということになります。

クラウド関連

クラウド関連の資格は、クラウド技術の普及に伴い需要が高まっています。

AWS、Azure、GCPそれぞれに資格が存在します。なかでもインフラエンジニアとして評価が高いのは、AWSではAWS Certified Solutions Architect - Associate、AzureではAzure Administrator Associate、GCPではAssociate Cloud Engineerです。

これらの資格は、それぞれのクラウドサービスを利用するインフラエンジニアが最低限取得しておきたいレベルのものです。


【現役インフラエンジニアのひとこと】
オンプレミスを廃止しクラウドサービスの活用が主流となっている昨今、需要が高まるクラウド分野の知見を身に付けたいと考えて資格を取る人が多い印象です。

クラウド分野の資格をもっていることで仕事の幅を広げていきたいと考える、積極的で前向きなエンジニアである可能性が高いです。

スキルが高いインフラエンジニアを採用する方法

優秀なインフラエンジニアの確保は、システムの安定稼働、ひいてはビジネスの成長に直結する重要な課題です。

しかし、IT人材の不足が深刻化するなかで、スキルが高いインフラエンジニアを採用することは容易ではありません。

ここでは、効果的な採用方法として、正社員の中途採用とフリーランス採用について解説します。

正社員の中途採用

正社員の中途採用は、長期的な視点で人材を確保する方法です。

企業文化への適応や社内でのキャリアパスを考慮することで、長期的な育成と定着に期待できます。

一方で、採用プロセスに時間がかかること、人件費などのコストがかかることがデメリットとして挙げられます。また、即戦力となる人材の採用は競争が激しく難易度が高い場合もあります。

特にインフラエンジニアの場合、経験豊富で優秀な人材は、業務内容の性質上その企業に根強く定着している傾向があるため転職市場ではなかなか出会うことが少ない傾向があります。

関連記事:インフラエンジニアの採用が難しい理由と優秀な人材を獲得する方法を解説

フリーランス採用

フリーランス採用は、特定のプロジェクトや期間における人材不足を補う際に有効な手段です。

正社員とは異なり、即戦力となるスキルをもつ人材を必要な期間だけ確保できるため、柔軟な対応が可能です。また、正社員採用に比べて採用スピードが速いというメリットもあります。

インフラエンジニアの場合、オンプレミスからクラウドへの移行など技術の発展に伴い案件数が増加しているなかで、経験豊富で高度なスキルをもつ人材は高単価の案件を受注するべく正社員からフリーランスとなるケースも増えています。

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橋本貴裕
記事を書いた人
橋本貴裕

インフラエンジニア兼Webライター。金融業界の汎用機系エンジニアとしてキャリアをスタート。その後Web系システムのクラウド分野に転向し独立。本職の傍らSEOを学び、ライティングやディレクションの一部業務も経験。得意分野はAWS。